脱毛の海外事情
私は当時海外の男性とお付き合いをしていました。その彼氏はクワトロボタニコのメンズ化粧水を使用していました。ご周知の通り海外では女性は下の毛は全剃りが当たり前ですから、彼氏にも当然しっかりと脱毛をして欲しいとお願いされました。ですが、これまで脱毛とは無縁であった私にはメンズクリニック情報が全くありませんでした。そこで、知り合いで外国人と付き合っている子にどうやって処理をしているのかを尋ねてみました。コンサルティングの仕事をしていると毎週美容室に通って身だしなみを整えます。脱毛の日本事情すると多かった答えに”ブラジリアンワックス”という謎の脱毛方法が挙げられました。詳しく聞いてみると、はちみつのようなドロッとした液体を箇所に乗せシートを貼り付けてベリッと一気に抜くという手法でした。正直痛そうだなと思いためらっていましたが、あまりに友達たちが勧めるので意を決して行ってみることにしました。施術がスタートし、とても緊張していました。ですが、スタッフの方がひっきりなしに話しかけて下さるお蔭で気分が紛れました。液体は本当にはちみつのようにドロっとしていてとても温かく心地が良かったです。そして、シートを当てられベリっと剥がされました。ですが、思いの外痛くありませんでした。もちろん箇所によって激痛のところはありましたが、全体的に気持ちが良いという印象を受けた私のブラジリアンワックス脱毛初体験でした。断捨離にはまっていて、いろいろな物を捨てるようになりました。家の中を見回してみると、箸が何本もあったり、スティックのりがいくつもあったりなど、同じ用途のものが複数ありました。こういったこまごまとしたものは捨てやすいのですが、大きなものとなると可燃ごみをして捨てることができません。リサイクルショップに売るということも考えたのですが、傷がついていたり、多少使いにくかったりしていて、売れるのかわかりません。そのため、不用品回収に出すことにしました。不用品回収のよいところは、自宅まで回収に来てくれることです。市の粗大ごみ回収はごみを出すために費用がかかるし、ごみ捨て場まで自分で持って行かなければなりません。力がない私には重くて大変です。一方、不用品回収業者の場合は、自宅まで取りに来てくれるので重いものを持つ苦労がありません。そして、依頼した不用品回収業者は買取を行っていたので、売れないと思っていたものに値段がつきました。ごみだと思っていたものを再利用してもらえると、資源の無駄遣いを抑えることができました。家の中はすっきりと片付き、要らないものは有効に活用してもらえて、不用品回収に出してよかったです。