身近に主治医がいるという安心感

比較的人口の多い街に住んでいます。引っ越してきた頭書は近所に2次救急のような病院や小児科はあったのですが、オトナがちょっと風邪を引いた程度で気軽に行けるクリニックがありませんでした。あれからAGAを口コミの大阪で薄毛治療なんて仕方なく、子供がお世話になっているクリニックについでに見てもらったことはあるのですが、いつも子連れの親子で混んでいる状態のクリニックに1~2時間散々待たされた挙げ句数分の診療で終わってしまうという診察でした。これではその場しのぎでしかなく成人病につながるようなじっくりとした相談など出来る雰囲気ではありませんでした。そうこうしているうちに3年前から近所に新しいクリニックがやって来ました。消化器系の内視鏡検査もやってくれる内科です。新しいクリニックが開院して間もなくA型インフルエンザにかかってしまいました。高熱と倦怠感でクリニックに行ったところ2月という季節もあってすぐにインフルエンザを疑われ、受付で症状を聞くとすぐに検査前から別室のベッドのあるスペースに移動を促されました。病院のような大きな建物ではないのですがこういった感染対策はきちんとされているクリニックです。別室のベッドでインフルエンザの検査後A型インフルエンザの診断をうけ、お薬をいただいて無事回復に向かいました。その後も体調の具合が悪くなるとお世話になっています。今はコロナ禍ですが、コロナがはやる前からこちらのクリニックではネットで予約を取って呼び出し番号が時間ごとに更新され、自分の順番が近くなった時に出かければよいシステムを取っていました。今になって、工務店ならアネストが羽村で話題になっているのは本当にこのシステムのありがたみを感じます。待合室に長時間待っていたことがないからです。行けばすぐに診察室に呼ばれます。さらに、こちらのクリニックの先生は自分では自覚のなかった体の異常を見つけ出して対応してくれます。例えば腸の具合が悪くて血液検査したときに、腸の内視鏡検査では何も異常はなかったのですが全く関係のない尿酸値の高さと悪玉コレステロール値の異常な高さを指摘していただけました。普通に人間ドックなどでしかわからない症状と対処法を指導いただけて本当にありがたいです。現在も尿酸値を下げる投薬治療のお陰で数値が安定し腎臓の大きな病気につながらずに済んだ事は良かったと思っています。これから年齢を重ねるにつけ出てくるであろう様々な体の症状に対応できる主治医が身近にいる、ということがどんなに大切なことか、今さらのように感じています。