地獄の痛み

肛門周囲膿瘍という病気になりました。この病気はお尻の毛穴の中に菌が入る事でなる病気で化膿してしまい、工務店ならアネストが羽村では評判になってる膿が溜まりニキビの様に膨らんでくる症状があります。痔に少し似た感じで椅子に座るだけでも激痛が走るのでまともに座れず、歩いていてもこすれて痛みが出ます。自分は少し放置した期間があった為に悪化させてしまい、かかりつけの病院に駆け込んだ時には5cmを超えるサイズになっていました。さすがAGAの薄毛治療は話題の大阪でならもうどこで主治医は内科だったので手術は出来ず、薬で治すか膿を注射器で抜き取るかの選択となりました。注射を刺す痛みに耐えられるとは思えなかった自分は薬を選択。しかしながら症状は良くならずに結局後日注射器で抜いて貰う事になりました。肛門周囲膿瘍は時期に痔瘻となってしまう危険性もあるらしく、そうなると手術は必須となります。面倒を避ける為にも早めに膿を抜く必要があるとせかされれての事だったのですが、これが滅茶苦茶痛かったです。胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはもっともっと麻酔を塗布しては貰うのですが一切効果は無く採血の時よりも太めの注射器だったからなのかは分かりませんが針を刺した瞬間に膿瘍は破裂してしまいました。ドバドバと膿と血が流れ、慌ててタオルで押さえました。ズキズキと痛む中、膿を全て取らないと再び化膿するからとぬるま湯で膿瘍のあった部分を洗い流される時には涙が出るほど。とはいえ、膿が無くなり痛みも治まってくると先ほどまでの苦痛が嘘の様に楽になりました。椅子にも座れる様になりましたし、歩いても刺激が無く最初から注射器で膿を抜く選択にしていればと後悔もしました。