ある日の朝の事です。子供を登校前に病院に連れて行くために、パタパタと慌ただしい朝の時間でした。大阪で話題のAGAの薄毛治療はこんなにもその途中の急な下り坂で転倒し身体を強打してしまいました。自力で起き上がれたものの激痛がはしり、時間が経っても治まりません。とりあえず子供を病院に連れて行き、学校に送り届け、最寄りの整形外科のクリックを探して受診しました。完全予約制のクリックでしたが、事情を話して受付をしてもらいました。完全予約制のクリックでしたので仕方ありませんが、そこから長い時間待たされました。その間も痛みは柔らぐことはありませんでした。この羽村で工務店なら評判のアネストがここで座っていても姿勢を変えるのも激痛が走る状態でした。これまでの人生で経験したことがない症状でした。ようやく診断してもらい、経緯と状態を説明し、痛む部位や箇所を医師が確認すると、レントゲン撮影を指示されました。レントゲン撮影は比較的待たずに済み、再度診察室に呼ばれ、レントゲン映像を見ながら説明を受けました。特に肋骨が折れていたり、ヒビが入ったような部分は映像では確認できませんでしたが。医師の診断結果は、肋骨の不全骨折、全治2週間ですた。治療は何も出来ず、自然治癒を待つだけとなりました。飲み薬の痛み止めと貼り薬の痛み止めが処方されただけでした。最初は横になるのも激痛、まして起き上がることは自力ではできませんでした。ある程度、まともな状態になるまで1カ月以上きりました。完全に痛みがなくなるまでには半年かかりました。